千葉県自動車練習所では初心者の方の自動車運転の教習以外にも、さまざまな取り組みを行っております。「地域の安全を守り、交通事故をなくしたい」我々は常にそのことを念頭に置き、地域の交通安全教育センターとして活動をしております。
「交通安全フェスタ2014」(千葉東警察署主催)を開催いたしました。地域の交通事故ゼロを目指した「交通安全」がテーマのイベントで、小さなお子様から高齢者の方まで楽しみながら交通安全を学べる催しで、当日は多くの方にお越しいただきました。
●白バイ隊員による迫力満点の模範走行
●白バイ、パトカーの展示
●自転車シミュレーターによる危険体験
●バス、乗用車の死角体験
●3歳から乗れる子どもバイク体験
●ミニスカイライナー
●プロスタントマンによるスケアードストレート(交通事故の実演)
『地域の交通安全センター』の事業の一つとして、県、県警、交通安全推進委員会、千葉市及び千葉都市モノレール(株)様のご協力のもとに、『みんなでつくろう交通安全県ちば・チーバくん号』を企画・製作・運行しております。千葉県の人気者『チーバくん』を起用し親しみやすく、千葉県交通安全推進委員会の統一標語『みんなでつくろう交通安全県ちば』を多くの皆さまに知っていただき、交通安全を呼び掛ける取り組みも行っています。
警察署、安全協会等と交通安全教室を開催しています。 車を運転する物だけが気をつけていても交通事故は無くせません。近隣の小学生を対象に練習コースを活用した交通安全教室を実施する事で、小さなうちから交通安全について正しい知識を身につけるための取り組みも行っています。
近隣のみなさまの安全を守るため、様々な事業を行っております。その一つが「横断歩道の旗」の設置です。交通事故の半数以上が交差点で発生しています。地域のお子様が安全に通学できるよう小学校前の横断歩道など、およそ30箇所に、定期的に設置・新品の旗との差し替えを行っています。